求める人材とは?
こんな方をお待ちしています!
業種や規模によって求める人材に多少の差はあるとは思いますが、やはり基本的な部分は同じのではないかと考えます。
そして求める人材を明確にすることは、企業と求職者の方との認識ギャップを少なくし求職活動をよりスムーズに進められると思いますので、当法人の人物像をお話致します。
1.優しい気持ちで患者さんに向き合える方
当たり前の話ですが、クリニックに来られる方は病気や体調不良で気分が優れない方、気持ちが沈んでいる方が多く、よりナーバスになっていると考えます。そんな時に事務員や看護師にキツい事を言われたり、事務的な態度を取られたら深く傷つくでしょう。
私たちは患者さんの気持ちを考えて、なるべく優しい言葉や態度で接するように、細心の注意を払っています。テクニックではなく、心から優しくなれるよう気をつけています。
「体調悪かったけど、ここに来て皆の優しい対応に癒されたわ」
「自分ごとのように気遣ってくれて、本当に有難う!」
このようなお言葉を頂くこともあり、本当に嬉しくなります。優しい気持ちで人と接する事が出来ることは素晴らしい宝物です。私たちは裏表のない優しさを持っている方をお待ちしています。
2.共感する力と協調性
人間は本来自己中心的な生き物であることは否定出来ませんが、それでも他人の苦しみや痛みを理解できないわけではありません。
それは人間が持つ「想像する力」です。熱のある時のダルさ、しんどさ。花粉症で鼻がグズグズの時の不快さ。もし自分だったらと想像すればわかってあげる事が出来ます。想像し、共感すること。
そしてスタッフとも協調して働けること。当院は個性豊かなスタッフが多いですが、違いを認めて共に励ましあって楽しく仕事をしていくことことが、働きやすさにもつながると思います。
私たちは共感し協調できる人材を探しています。
3.向上心
当法人は患者さんはもちろんですが、スタッフにも良くなって欲しいと願っています。ですので勉強したい、もっといろいろな事を学びたいという方には様々な啓発方法を用意しております。
例えば、優れた診療や対応をしている他院の見学を実施しています。百聞は一見に如かずと申しますが、レベルの高い同業者と話すことで得るものは非常に多いはずです。
また読書が好きな方には推奨本を提供したり、本の内容を話し合ったりもします。本離れがどんどん進んでいますが、違う人の考えに触れる事の出来る有益な手段であると考えます。
他にも「マーケティング(リアル、web)」の知識や実践を日々行っており、患者さんの満足度を高めるにはどうしたら良いか、全員で知恵を出し合っています。
昨日の自分よりもっと成長したい! もっと良くなりたい!こう思える方を募集しています。
まとめ
このページでは、当法人の求める人物像をお話してきました。
お気づきの方もいらっしゃるように、当院では経験や学校の成績などはあまり気にしていません。スキルや知識や後からでも身につきますが、ここで挙げた「優しさ・共感・協調・向上心」はそうはいきません。ある程度は小さい頃からの生活の中で、培われるものなのかも知れません。
また四日市院は患者さんが多く、正直仕事は忙しいと思います。予約して頂いた患者さんは全員必ず診察致しますので、残業も決して少なくありません。でも目の前にいる困っている方は見過ごせませんので、スタッフ一同頑張って診療をしております。
反面、患者さんから直接感謝される仕事でもありますので、YARIGAI(やりがい)は大いにある仕事だと断言出来ます。
自分に合っている!と思われた方、まずは気軽に面談とか見学などをしてみませんか?その上で雰囲気が良さそう、自分に合ってそうと思われたら面接にお越し下さい。
ご一緒に、地域にお住まいの方の健康に貢献しませんか?